名ばかり遊行期

15742
名ばかり遊行期

詰んでいる日本 - himeji

2019/08/13 (Tue) 14:27:37


日本は残念ながら内政も外交も、将棋でいうところの「詰み状態」ですよね。

内政面では政治も検察をふくむ行政も道義性が軽視されて

政治はカネなり・・・状態になっています。


そして情けないことに、日本経済のけん引役でなければならない

日本経団連が、ひと昔前までの「完全雇用による社会貢献」が

経団連の使命あるとの宣言を翻して、今や大変節して

雇用どころか非正規最多にしても企業が存続できません、と

泣きごとを言う始末・・・


日本の経済的衰退の原因は日銀や財務省にあるのは言うまでも

ありませんが、そこにプラスして税制や労働法制に口出しして

いる経団連を加えたいと思うわけですよ。



経済的衰退と同時に外交面も手詰まり状態・・・


国民生活をないがしろにするだけでなく、政治権力の私物化を

当然の権利のように心得ている現政権には困ったものです。


一般的良識が通用しない権力者の権力乱用ほどおぞましい事はありません。


私物化が発覚すると、立身出世を餌にして官僚にウソ答弁をさせ、

公文書偽造までさせる政権ですから、日本は大した国でない、

と外国に足元を掬われてしまうのですね。



では、日本はどうしたら良いのでしょうか・・・


仮に政権が自民党以外の政党に移ったとしましても、

2009年当時の新政権のように、結局アメリカの意を受けた

自民党と官僚の手により潰されるでしょう。


日本は1945年のアメリカ軍占領統治以来、自民党が

アメリカの傀儡政権になっ00てきたという情けない歴史があります。

1945年から今も・・・です。


安倍晋三首相の祖父である岸信介元首相はアメリカの意向をうけて

アメリカによる日本統治の代行者として日本を牛耳った人物でした。


祖父である岸信介氏を敬愛してやまないという安倍晋三現首相を

アメリカが最大に活用しないわけがありません。


自民党議員の中には、日本とアメリカの関係を変えたいと

志している人がおいでかも知れませんが、自身が火の粉を

かぶるほどの決意はないと思います。

身を挺して、命をなげうっても国民を守りたい、というひとは

いないでしょうね、

いざとなると、皆が「佐川さん」的になるのです。



戦時中の軍部や政治家そして当時の天皇でさえも、

国民の命は使い捨てにして、自身の保身のために奔走したのですよ。


国民と国家権力の関係はどの国も大体同じようなものですが

日本人は国家権力の腐敗に寛容?言い換えますと鈍感?

ではないかしら?とふと、思うのです。


政治上の道義性が低下しますと、独裁が当たり前になりますし、

独裁の先には、敵をつくっては叩きのめす、という排他主義が

優勢になって、ついには引き返せない戦争になるのです。


そうなる前に・・・

政治の質を高めたいものですわね。

自民党と自民党を支持する政党の勢力を、少しずつ減らしてゆき、

何十年かかるかわかりませんが、与野党勢力が拮抗するくらいが

理想的かもしれませんわね。


拮抗勢力であるが故に政治が決められない、ということはありますが、

決められない政治は熟議をつくせばよろしいわけでして

熟議なしで何でもさっさと決めてしまう政治より、

ずっとましと思っているのです。



名前
件名
メッセージ
画像
メールアドレス
URL
文字色
編集/削除キー (半角英数字のみで4~8文字)
プレビューする (投稿前に、内容をプレビューして確認できます)

Copyright © 1999- FC2, inc All Rights Reserved.